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icon 今シーズン最初(で最後)のスキー 23 Feb 2009

暦の都合で一泊のみ、子どもたちにとっては今シーズン三度目(だったと思う)。

02/21 04:45 頃出発、特に渋滞もなく無事に到着。今年は路面もほとんど乾いていて、チェーン装着の必要も無かった。最初にホテルでチェックイン、着替えを済ませ、リフト割引券などをもらう。スキー場でレンタルスキーの手続き。伸び盛りの子どもたちは勿論、年数度のスキーでは自分たちの道具を揃えるのも不経済に感じるようになった。ウエアは自分もおくさんも十年以上変化無し。子どもたちのスキースクールの予約、リフト券購入の後、朝食をとる。みんなで数本滑り、子どもたちはスクールに、自分とおくさんは空いている一番上のゲレンデまで移動。この日はコブ斜面がカリカリに凍ったまま放置されていた。未熟な自分では止まる事が出来ず、左右のお尻を固い雪面に叩き付けながら滑落を繰り返す。おくさんは一本で退散、自分は家長の意地で四本滑ったところで切り上げる。

午前のスクールが終わった子どもたちと合流して昼食。今年もセットメニューはケーキ付き。子どもたちは午後のスクールに、自分とおくさんは大人しく初級・中級ゲレンデを流す。スクール終了後、再びみんなで数本滑る。T はボーゲンでターンしながら速度調節する技を身に付け、中級斜面をスイスイ下って行く。慎重派の S も速度に慣れたのかボーゲンのまま結構な勢いで直滑降。一緒に滑っていてもほとんどストレスを感じないくらいになった。一旦休憩の後、おくさんと T は車でホテルに、ナイトスキーに憧れていた S と自分はライトアップされたゲレンデに戻る。一本だけで良い(さすがに疲れた様子)と言っていた S だが、空き始めたリフトに気を良くし、結局五本滑った後に歩いてホテルまで戻る。

夕食は鍋料理。食後にアイスクリームのサービスと、子どもたちにバースディケーキのサービス。記念撮影の後、大判のプリントもいただいた。

02/22 スキー場で朝食後、S に「お父さん、本気出して良いよ」と煽られつつみんなで滑る。早めの昼食は再びケーキ付き。数本滑っておくさんと T は終了、中級コースに意欲を見せる S と自分は更に二本滑って終了。おやつを購入して車に戻る。帰りも渋滞無く帰宅。
ほとんど疲れを感じなかったのは朝練(最近サボリ気味)の賜物か、とか七分ちょっとのリフトに乗りながら「このリフトに乗っている時間で、家からパレスまで走れるんだなあ」とか、思考が自転車中心になっている自分に気付く。

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