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icon 棚卸し用の商品リスト作成 29 Aug 2013

毎年、毎年、前年の手順を忘れて試行錯誤を繰り返していた。来年もあるのか不明だが、とりあえず記録しておくことにする。

icon fontforge_full-20120731-b #2 22 Aug 2013

ML にて縦組み表示用の .diff ファイルをいただいたので、fontforge を作り直してみる。

$ tar jxfp fontforge_full-20120731-b.tar.bz2 -C /tmp
$ mv vmtx.diff /tmp/fontforge-20120731-b
$ cd /tmp/fontforge-20120731-b
$ patch -p1 < vmtx.diff
(Stripping trailing CRs from patch.)
patching file fontforge/tottf.c
$ ./configure --enable-pyextension
$ make
$ sudo make install

icon 権利者の方と連絡が取れた! 21 Aug 2013

氏名で web 検索してみると同姓同名の O 名誉教授が候補に挙がり、更に検索するとご自宅と思われる電話番号も判明した。行動型のおくさんが迷うこと無く電話、突然の電話をお詫びしつつ確認してみると大正解。遠方の大学に転職となり、物件の処理にも困っていらっしゃったとのこと。前向きに相談しましょうとの言葉をいただく。後ほど改めて自己紹介メールをお送りする。

icon fontforge_full-20120731-b 20 Aug 2013

FontForge -- An Outline Font Editor

$ tar jxfp fontforge_full-20120731-b.tar.bz2 -C /tmp
$ cd /tmp/fontforge-20120731-b
$ ./configure --enable-pyextension
$ make
$ sudo make install

$ fontforge --version
Copyright (c) 2000-2012 by George Williams.
 Executable based on sources from 14:57 GMT 31-Jul-2012.
 Library based on sources from 14:57 GMT 31-Jul-2012.
fontforge 20120731
libfontforge 20120731

とりあえず最新版の fontforge をインストールしてみる。

icon 夏休みの記録 #02 18 Aug 2013

08/10 長野市内のビジネスホテルから、おくさん運転の車で出発。昨年 9 月に亡くなったお義母さまを偲びつつ、ご賢兄さま(お義母さまの兄者人)の代理でそのルーツを辿る。最初に「長野のお姫様(お義母さま)が山を背負って嫁に来た」と伝説(かなり大袈裟、実際は斜面のごく一部)の山林を探し出す。実は古墳指定をされていて資産的な価値はまるっきり無い。導入路が整備されているわけでもなく、たぶんあそこら辺だろうということで引き返す。続いてご賢兄さまの幼馴染みというご住職、遠縁の方ともお話しすることができた。再び長野市内のビジネスホテル泊。

08/11 野辺山に向かって出発。いつものペンションに到着して、しばらくしたら S 本氏も合流。二部屋に別れて夕食までダラダラと過ごす。ペンション泊

08/12 S 本氏の車に家族で乗せてもらって、軽井沢のアウトレットモールまでドライブ。帰りに佐久平の中華なファミリーレストランで昼食。ペンション泊。

08/13 相変わらずダラダラとしている。昼食はシャトレーゼ・リゾートのクラブハウス。息子 S だけ自転車で向かう。ペンション泊。

08/14 S 本氏だけ一日早くチェックアウト。入れ替わりに旧知の友人達が続々とチェックイン。夕食はパーティ形式で。ペンション泊。

08/15 のんびりチェックアウト。野辺山計画のため村役場に寄ってみるも成果は無し。中央道を通って無事に帰京。

08/16 税理士さん来訪。亡お義母さまの相続税申告書持参、なぜか自分がサインするところもある。おくさんはそのまま振込手続きのため銀行へ。

08/17 T は築地でワークショップ、そのまま友人と遊びに行くらしい。S とおくさん、自分は野辺山計画のため横浜までドライブ。近くで昼食を済ませ、三越まで戻ってから S は築地のワークショップ。夕方、お義父さまも旅行先から帰ってきた。

08/18 T は夏休みの宿題である美術鑑賞のため、友人 S くんと国立新美術館の「アメリカン・ポップ・アート展」に行った。S とおくさん、自分は船橋の IKEA で S の友人 T 家と合流。

icon 権利者の方の住所を訪れてみた 17 Aug 2013

権利者の方に連絡を取るための情報は、今のところ四半世紀近く前に登記された住所と氏名のみ。この住所に手紙を出して良いものか、幸いに近県だったので直接確認だけしに行くことになった。探偵ゴッコのようなストーカー行為のような複雑な気分。Google Maps のおかげで該当マンションは簡単に判明したものの、郵便受けの名前は案の定別人のもの。最寄りの郵便局で郵便物の転送依頼が残っているか調べてもらったが分からないとのこと、分かったことは郵便物を出しても無意味だということだけ。

icon 夏休みの記録 #01 17 Aug 2013

08/09 毎年恒例の野辺山行き。おくさんと息子 T は車、自分と S はサイクリング。例によって S の宿題(自由研究)も兼ねている。昨年は全校生徒の前で発表するという名誉にあずかったため、二番煎じでは芸が無い。しかし新旧の担任を始め何人かの先生方が楽しみにしているようなので今年も挑戦させる、本人もやる気満々(?)の様子。今年は長距離走や山歩きなどの学校行事で持久力に自信を持ち、初めてのロードバイクで目標の笹子峠を登りきるぞと張り切っている。

03:40 出発。皇居から竹橋方面に向かい、半蔵門で 20 号線(新宿通り)に入る、走行経路は昨年と同じ予定。S の体力向上もあって休憩数も減り、自分もほとんどストレスを感じることのない速度で気持ち良く走行する。味の素スタジアムまでは昨年とほぼ同じペース。

八王子あたりで 30 分以上、なんと大垂水峠の頂上では 1 時間以上も早いペースとなる。しかし最近練習不足の自分、峠の登り区間で両脚の太腿前側がピクピクしてきた。何とか誤摩化しながら相模湖を通過するも、太腿の違和感は徐々に強くなる。

上野原の長くて緩やかな登り区間で遂に左太腿がつってしまった、右太腿もつる寸前の気配。慌てて自転車を停め、痛む太腿を我慢しながら Google で「太腿がつった 治し方」と検索して筋を伸ばす、やり過ぎて今度は脹ら脛がつりそうになった。しばらく休憩して再出発。以後、怖くてペダルに力を入れることができない。一番軽いギアかその次くらいでクルクル回すことに専念する。昨年と同様に JR 鳥沢駅で休憩、それでも昨年より 2 時間も早い。日本橋より 100km の標識を過ぎ、笹一酒造で休憩。おくさんに電話して、そろそろ合流地点を相談する。

いよいよ笹子峠のふもとに到着。S にとって 3 度目の挑戦が遂に始まる。1km ごとに小休憩する、「何とかの杉(2/3 くらい登ったところにある観光名所?)」と、峠の頂上にあるトンネルの前では先着した方が待っていること、などを確認して出発。カタチに拘る自分は不安な太腿に注意しながらもペダルを漕ぎ続ける。一方、S は拘り無く辛いときはサドルから降りて自転車を押し歩く。1km ごとの休憩で腰を下ろしている自分を尻目に、S はろくに休まないまま先に進む。座り込んでいても進まないので、再び自転車に跨がる。正面に顔を向ける気力も無い、下を向いて脚が止まらないよう必死にペダルを漕ぎ続ける。既に S の姿は無く、一人で何度かの休憩を挟みつつ自転車を進めているうちに頂上のトンネルに着いてしまった。「何とかの杉」を見落とした。

もちろん頂上に S の姿は無い、トンネルの向こうに S の名を呼んでも反応は無い。普通に考えれば(自分が見落とした)「何とかの杉」のところで S が待っているだろうことは想像できた。うつむいて自転車を漕いでいた自分を S が見落としたことについては、そこで S が自転車を停め、一足先に「何とかの杉」を見に林に入ってしまったからだろうとも想像できた。おいおい、せっかく登ったのに。また下って登るのかよ、、、と思うと目眩がする。とりあえず今度は見逃さないよう、慎重に坂道を下る。「何とかの杉」の大きな看板を発見(こんな大きな看板を見逃したのか)、自転車をおりる。しかしそこに S の姿はおろか自転車も無い。タイミング良く車が登ってきたので、自転車に乗った中学生を見掛けなかったか聞いてみたが、誰も見掛けなかったと言う。携帯電話が通じないため、おくさんと相談することもできない。峠のこちら側にいないということは、やはり約束を勘違いして(S にはよくある)、峠の向こう側に降りてしまったのか、もしくはトンネルの向こう側で待っているのかも知れないと考えた。今となっては冷静さが欠けていたのだと思う、後戻りすることは考えられなかった。もう一度峠を登りきり、頂上にいなければ向こう側に下って、携帯電話が通じるところでおくさんと連絡、合流して S を探すことにしようと思った。再び歩くよりも遅いくらいの速度で自転車を漕ぎ、何度か休憩して、を繰り返して頂上に到着、そのままトンネルの向こう側に進む。微かな期待をしたいたのだが、やはりそこに S はいなかった。

工事中通行止めの頑丈な柵があったが、自転車ならどうにでもなるだろうと深く考えず下って行った。下まで降りて携帯電話が通じれば何とかなると思っていた。甘かった。恐らく 2/3 ほど下ったところで大規模な崩落の工事現場に到着。ぎりぎり歩ける位の路肩がかろうじて残っていたが、延々と自転車を押しながら通過できる保障は無さそう。何よりも、通行止めを無視して侵入してきた自分が工事を一時中断してもらって通行するなど有り得ない。また登るのか、、、随分下ってきたぞ。また目眩がする。気を取り直して自転車に跨がる、ペダルを回そうとしたところで再び脚がつった。もう駄目、自分の美意識(?)には反するが、自転車から降りて押し歩くことにする。あのカーブを曲がりきったら休憩にしよう、次の日陰で休憩にしよう、と挫けそうになる(いや挫けてもどうにもならない)気持ちを誤摩化しながら、やっとの思いで頂上に到着。

またまたトンネルを通過し、戻り道となる峠を慎重に下る。まさかとは思うがガードレールの向こうに S の姿を探してもいた。やがてふもとに到着、携帯電話を手に取ると無数の着信記録が表示された。おくさんに電話する。「S は確保したよ〜」と T の声、おくさんに替わる。どうやら自分の方が遭難騒ぎになっていた様子(そりゃそうか)。「いったい、どこにいるのよ」ということで迎えに来てもらう。ヘロヘロになりながらも自転車を車に積み込みながら聞いた話によると、やはり「何とかの杉」を一人で見に行った S は、自分があまりにも来ないので(実は擦れ違っているのに)何かトラブルでもあったのかと来た道を下って行き、それでもいないので、ふもとの民家の方に事情を話して電話を借り、おくさんと合流したということ。おくさんが来るまで缶コーヒやスナック菓子をご馳走になりながら世間話し(高校生の息子さんに携帯電話を持たせるか否か)、おまけにプチトマトのおみやげまでいただいてしまった(本当にご心配をおかけしました、感謝の言葉もありません)という。合流後、S は再び自転車で「何とかの杉」まで登って捜索、おくさんの車も頂上まで登って捜索後、峠の手前側を戻って連絡を待っていたらしい。S の走行距離は、もう充分に目標の笹子峠走破を達成している。おめでとう、というかゴメン。でも、もしこのトラブルが無かったら 2 人揃って峠の向こう側を下り、泣きながら崩落現場で U ターンしていただろう。というか、そもそも自分の事前調査不足を反省すべき。

中央道に入る前にファミリーレストランで遅めの昼食、トイレで着替える。中央道から長野自動車道に入って長野市に到着。二部屋に別れてビジネスホテル泊。今回の件で S は、口にこそ出さないものの「遂に父親を越えた」と考えている、間違いない。来年はその鼻をへし折ってやる。自分は善光寺と信州蕎麦に誓った。

icon 南牧村役場に行ってきた 15 Aug 2013

先日いただいた登記簿を持って相談。売買の交渉をする際の相場を知りたかったのだが、第三者には土地の固定資産税評価額を教えることはできないらしい。また登記簿には権利者の住所氏名が記載されているものの、既に四半世紀近く過ぎているため現在もその住所にいらっしゃるか不安。納税記録から現住所が分かるかもと思ったが、それも教えることはできませんとのこと。

icon 野辺山に行って開発した不動産業者の方に電話してみた 13 Aug 2013

既に亡くなった先代が開発されたらしいが、跡を継いだ息子さんもある程度事情を覚えていてくださった。土地の相場、売買について相談させていただくも、小規模すぎる物件に逃げ腰気味。にも関わらず登記簿を取ってきてくださり、現在の本業である CVS(今までも知らずに利用していた)で買物してくだされば結構ですとのこと、ありがとうございます。

icon 週末の記録 + 06 Aug 2013

08/03 本日も黒門町の「うさぎや」さんと「ドンレミー」。ご賢兄さまの具合が今ひとつということで訪問は中止。

08/04 毎年恒例の息子 S サイクリングの予行練習(S はともかく、自分も一ヶ月以上自転車に乗ってない)。ミニあんぱんを一つだけ口に頬り込み、のんびりと(いわゆる)荒川 CR に出発。やや向い風の中を四ツ木から河口に向かい、新砂リバーステーションに到着。向い風が辛かったのか S がへたり込む。
 
一休みしてから U ターン、ここからはやや追い風で気持ち良い。往路の途中で S がボトルを飛ばしてしまったが、復路で無事回収に成功。四ツ木を通り越して岩淵で外に出る。おくさんと待ち合わせしたイタリアンなファミリーレストランで無事に合流、自転車を車に積み込む。本日の走行距離は 40km ちょっとくらい。昼食後、なぜか船橋の IKEA。S の友人家族とばったり出会い、しばらくおしゃべり。

08/05 家族 4 人でお墓参り。その後、中川にて工事の確認と挨拶。既に自分たちの手から離れ、全てはお任せするばかり。

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