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icon (よその)子どもが可愛くてしかたない 24 Nov 2011

優しい気持ちになりたい時に再び観たいので記録しておく。

Lily ちゃん可愛い。これは絶対、親の方が嬉しい。

何故かうちの子どもたちは、この動画を知っていた。TV 番組で紹介していたと思われる。

どちらの動画も親の愛を深く感じる。うちの子どもたちが「まだ可愛かった頃」、もっといっぱいできることがあったなと反省する。今更、いきなり優しくしても警戒されそうだ。

icon Steve Jobs 死去 #2 11 Oct 2011

午前中、銀座に用があって Apple Store の前を通った。あえて立ち止まらずに、心の中で故人を思う。

icon Steve Jobs 死去 06 Oct 2011

やはり書かずにはいられない。 あの時、商業デザインの現場から離れる決心がついたのは Macintosh があったから。そして結婚し、子どもたちが生まれ、今の生活がある。その間、自由で個人的な立場からデザインに関わる事を可能にしてくれた道具だ。Macintosh が無ければ M+ FONTS の開発に着手する機会も得られるはずが無かった。

自分が Apple ユーザになったのは比較的遅めの 1988 年、Macintosh SE から。もちろんそれ以前から Apple II の存在は知っていたが、特に強い思い入れは無い。iPhone はおろか iPod も持っていない自分にとって、Apple は Macintosh を意味する。Apple 社内で何があったにしても、Steve Jobs がいなければ Macintosh が Macintosh として世に出る事は無かった。

Macintosh はその宣伝文句の通り、コンピュータの専門家ではない者にとっての知的自転車、個人の能力を増幅する素晴らしい道具になった。翌 1989 年から Adobe Illustrator 88 を使い始め、その思いは更に強くなった。Macintosh と Illustrator で作成したデザインは、デジタルデータとして劣化する事の無い複製を可能にした。それは永遠の生命を得た事と等しい。その事に興奮し、夢中になった。

一台の Macintosh の中にデザイン作業の環境が構築され、個人的な創造の場が生まれた。プロフェッショナルの現場を離れてもデザイン作業を続ける事ができる、それが嬉しかった。ありがとう。今の自分があるのは、あなたのおかげです。

icon xz-5.0.3 #2(解凍) 29 Sep 2011

$ xz -dc mplus_fonts.tar.xz | tar xf -
xz 対応版の tar であれば、
$ tar xf mplus_fonts.tar.xz
で圧縮形式を自動認識してくれるそうです。Mac OS X でも 10.7 では xz が含まれているそうなので、もしかすると tar も xz 対応版になっているかもしれません。そういえば 10.6 の tar は bsdtar だと思い込んでいたら、/usr/bin/ に gnutar(1.17 なので xz には未対応)が用意されていました。

icon xz-5.0.3 28 Sep 2011

$ tar zxfp xz-5.0.3.tar.gz -C /tmp
$ cd /tmp/xz-5.0.3
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
gz と xz を比べてみる。
$ time tar zcfp mplus_fonts.tar.gz mplus_fonts
tar zcfp mplus_fonts.tar.gz mplus_fonts  4.33s user 0.09s system 94% cpu 4.669 total

$ time tar cf - mplus_fonts/ | xz -9 -c > mplus_fonts.tar.xz
tar cf - mplus_fonts/  0.02s user 0.11s system 0% cpu 30.074 total
xz -9 -c > mplus_fonts.tar.xz  29.37s user 0.72s system 99% cpu 30.152 total
言われていた通り圧縮に時間はかかるが、結果は gz の約 1/4 まで小さくなった(正確には 7,315,136/29,649,230)。ちなみに元データは 52.2MB のディレクトリ。
$ ls -lh mplus_fonts.tar.*
-rw-r--r--  1 coz  staff    28M Sep 28 15:51 mplus_fonts.tar.gz
-rw-r--r--  1 coz  staff   7.0M Sep 28 15:52 mplus_fonts.tar.xz
xz の無い環境で解凍する方法として、Windows では 7-Zip、Mac OS X では Unarchiver などがあるそうです。

icon rsync 12 May 2011

リモートホスト(M+ LOG)上の writeback ファイルをローカルのシステムにも反映させるため、今まではリモートホストに login してアーカイブを作って logout、ローカルから取りに行くという面倒な手順を(余計な事を覚えたくない一心で)踏んでいたのだが、さすがに嫌になってシェルスクリプトを書く事にした。素人の浅知恵で、scp を試したり curl を試したりしているうちに rsync を思い出した。web ページを作り始めた頃から html ファイルの同期に使ってみたかったのだが、非常にややこしい印象があって挫折、それからは敬遠していた。心を落ち着かせて google 先生と相談し、何とか使える物ができた。一発で追加、変更されたファイルのみが転送、展開されるようになって手間が大幅に減った。

rsync -avz --delete -e ssh \
$アカウント:$リモート側のディレクトリ/mplus_fonts $ローカル側のディレクトリ

icon facebook 20 Jan 2011

アカウントは取ったものの、特に記入したい項目も少なく(そんな事では使いこなせないのでしょうが)スカスカなままです。よろしければ「coji morishita」で検索してみてください。もちろん friend 登録は大歓迎です。

icon MacBook Pro の導入 #3 28 Dec 2010

$ tar xvf ~/Downloads/zsh-4.3.10.tar -C /tmp
$ cd /tmp/zsh-4.3.10
$ ./configure --enable-multibyte 
$ make
$ sudo make install

$ sudo cp /etc/shells /etc/shells.backup
$ sudo zsh
# cat >> /etc/shells
/usr/local/bin/zsh
$ chpass -s /usr/local/bin/zsh

$ cat > ~/.inputrc << "EOF"
set kanji-code euc-jp
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
set input-meta on
EOF
./configure --help によると「--enable-locale」は要らない様子、でも今のところ日本語が通らないまま。要確認。 Growl はいつの間にか入っていた。というか、これは何だ? と調べたのが始まり。

icon MacBook #1 28 Dec 2010

縁あって、おくさん専用機に安く譲っていただいた。早速 mini 内のホームディレクトリをコピーして環境整備、とりえず本日の作業はここまで。翌朝、せっかくなので車に積み込む。

icon MacBook Pro の導入 #1 14 Dec 2010

12/14 MacBook Pro 到着。iBook で使用していた Time Machine 用ハードディスクを繋いでセットアップ、ホームディレクトリの移行のみを選択。初めてログインした画面はいままでのものと同じ、だいぶ手間を省く事ができた。続いて Adobe Illustrator CS5 のインストール、アップグレードパッケージなので CS4 のシリアルナンバーも入力して完了。以下 iBook 2 度目のセットアップの記録を見ながら。

$ sudo visudo
- (add) -
coz		ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
$ cd /etc
$ sudo cp zshenv zshenv.backup
$ sudo zsh
# cat >> zshenv << "EOF"

if [ -f /etc/profile ]; then
        source /etc/profile
fi

PROMPT="%n |%(#.#.$) "
HISTFILE=$HOME/.zsh_history
HISTSIZE=100
SAVEHIST=100
compctl -l '' nohup exec nice eval time sudo man which
setopt no_beep
EOF

$ chpass -s /bin/zsh
$ cd /usr/share/vim
$ sudo cp vimrc vimrc.backup
$ sudo zsh
# cat >> vimrc << "EOF"

set encoding=euc-jp
set incsearch
set ruler
EOF
$ cd /usr/share/emacs/site-lisp
$ sudo cp default.el default.el.backup
$ sudo zsh
# cat >> default.el << "EOF"

(setq inhibit-startup-message t)
(set-language-environment "Japanese")
(set-buffer-file-coding-system 'euc-jp-unix)
(set-terminal-coding-system 'euc-jp)
(set-default-coding-systems 'euc-jp)
(set-keyboard-coding-system 'euc-jp)
;(tool-bar-mode 0)
(menu-bar-mode 0)
;(scroll-bar-mode -1)
(blink-cursor-mode 0)
(setq cursor-in-non-selected-windows nil)
(setq scalable-fonts-allowed nil)
(setq make-backup-files nil)
(setq auto-save-default nil)
EOF

icon MacBook Pro の導入 #2 14 Dec 2010

帰宅後にとりあえず Software Update を実行、Mac OS X 10.6.5 となる。

$ tar xvf ~/Downloads/stunnel-4.34.tar -C /tmp
$ cd /tmp/stunnel-4.34
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
$ tar xvf ~/Downloads/mew-6.3.tar -C /tmp
$ cd /tmp/mew-6.3
$ ./configure --prefix=/usr
$ make
$ sudo make install
$ sudo make install-jinfo

$ sudo zsh
# cat >> /usr/share/emacs/site-lisp/default.el << "EOF"


; mew

(autoload 'mew "mew" nil t)
(autoload 'mew-send "mew" nil t)

(setq mew-face-mark-escape nil)
;(setq mew-icon-directory "/usr/local/lib/emacs/etc/Mew")

(if (boundp 'read-mail-command)
    (setq read-mail-command 'mew))
(autoload 'mew-user-agent-compose "mew" nil t)
(if (boundp 'mail-user-agent)
    (setq mail-user-agent 'mew-user-agent))
(if (fboundp 'define-mail-user-agent)
    (define-mail-user-agent
      'mew-user-agent
      'mew-user-agent-compose
      'mew-draft-send-message
      'mew-draft-kill
      'mew-send-hook))

(setq mew-reply-all-alist
      '((("Followup-To:" "poster")
         ("To:" "From:"))
        ("Followup-To:"
         ("Newsgroups:" "Followup-To:"))
        ("Newsgroups:"
         ("Newsgroups:" "Newsgroups:"))
        ("Reply-To:"
         ("To:" "Reply-To:"))
        (t
         ("To:" "From:")
         ("Cc:" "To:" "Cc:" "Apparently-To:"))))

(setq mew-prog-image/*-ext "open")
(setq mew-prog-text/html-ext "open")
EOF
$ tar xvf ~/Downloads/navi2ch-1.8.3.tar -C /tmp
$ cd /tmp/navi2ch-1.8.3
$ ./configure --prefix=/usr
$ make
$ sudo make install

$ sudo zsh
# cat >> /usr/share/emacs/site-lisp/default.el << "EOF"


; navi2ch

(require 'navi2ch)
(setq navi2ch-display-splash-screen nil)
(setq navi2ch-splash-display-logo nil)
(setq navi2ch-net-save-old-file-when-aborn nil)
(setq navi2ch-browse-url-image-program "open")
EOF

icon iBook G4 の故障 14 Dec 2010

12/06 一日の作業を終えて帰宅、 iBook を開いてみるとスリープモードから復帰しない。止む無く強制終了して再起動、するとファンが爆音と共にもの凄い勢いで回り始めるが、画面は真っ黒のまま。強制終了、再起動を繰り返すなかで、ごく稀にログイン画面まで到達する事もあったがすぐにフリーズ、やがてそのような例外も無くなった。

web 上で Genius Bar の予約を取りたかったのだが、何故か予約画面まで進む事が出来ない。

12/07 直接、銀座アップルストアに電話して 9 日(木)の予約を取る。

12/09 Genius Bar に持って行ったところロジックボードの故障と診断されるが、5 年 8 ヶ月も前に購入した旧機種のため修理プログラムも終了間近で、仮にロジックボードを有償交換してもその後のサポートは一切できないらしい。新機種を導入する決心がついた。

12/10 ハードディスクに残っている 1 日分の作業ファイルを救出するべく iBook の分解方法を調べていると、どうやらこのロジックボードの故障は有名で、ボード上のあるチップを強く押さえる事で接触不良が解消し復活するらしいということが分かった。新機種を導入するにしても現作業機が復活してくれれば色々と便利なので、早速 web 情報を元に修理を試みる。しかし該当チップの上に直接、またはアルミシャーシの上に数ミリのシムを挿んで組み立て直してみるが症状は相変わらず、復活を断念してハードディスクを取り出し、再度組み立てる。

12/12 Apple Store にて MacBook Pro 13 インチを注文、14 日に届く予定。

12/13 復活を諦めた iBook、最近は手入れもサボり気味で汚れ放題になっていた。もう動くことは無いかもしれないが、このままでは忍びないので最後のクリーニングを行う。キーボード周辺も新品同様に綺麗になった。ケース表裏の細かい傷を消す事は出来ないが、今までの作業を供にした証として頼もしく思う。とても処分する気持ちにはなれない。今までご苦労さまでした。

icon Network Solutions 18 Nov 2010

更新、5 年分。

icon The Bloglines service will officially close November 1, 2010 29 Sep 2010

ということで、Google Reader に乗り換えてみた。Export Subscriptions / Import Subscriptions も問題無く処理されて一安心。最近やっと Google Reader のショートカットキーにも慣れてきて、快適さを感じるようになってきた。The Ask.com / Bloglines Team のみなさま、今までありがとうございました。

icon iBook G4 の AC アダプタ故障 17 Sep 2010

09/14 夕刻から時折プラグ部の LED が点灯しなくなり、夜にはまったく給電不能の状態になった。

09/15 おそらく AC アダプタのみの不良だろうが、とりあえず週末に銀座アップルストアの Genius Bar で本体の無事を確認してから新しいアダプタを購入しよう、でもこんな旧機種のアダプタの店頭在庫はあるのだろうか、などと今後の手順を考えていた。

09/16 まあ本体は問題無さそうなので、さっさと AC アダプタを注文することにした。早朝に発注して、その日のうちに受注メールと発送メールが届く。当該アダプタは断線のトラブルが多いらしく(今回の故障は不明)、Apple の web 通販のコメント欄には使用者の苦情の山がそのまま掲載されていて面白い。もっとも削除・訂正でもしたら大変なことになる。

09/17 新しいアダプタが届き、無事に環境が回復する。iBook が使えなかった間、予備機の骨董的 ThinkPad 560X は健気に働いてくれた(web ブラウザはもう荷が重い様子)。同じく PowerMac G3 MT(元祖スパコン様)も頑張っていたが、起動させたままにしておいたはずなのに翌朝見たら停止していた。ついに電源がお亡くなりになったのかもしれない。

icon Adobe Illustrator CS4 #3 20 Jul 2010

しばらく書き忘れていましたが、無償アップグレード版の CS5 が届きました。申し込み用紙を郵送してから、思いのほかに速く処理してもらうことができました。これでしばらく安心です。

icon Adobe Illustrator CS4 #2 21 May 2010

とは言えせっかく最新のプログラムがあるのに使用しないのはもったいないので、何とか便利になったところを見つけ、できることなら旧バージョンから乗り換えようとは思っています。

今日の作業も CS4 から始めることにしました。ところどころで気付く動作の違いは慣れれば解決すること。反応が遅くなってしまったことも、そういうものと分かっていれば無視できます。
やがて、線分をアウトライン化した時の結果の違いを見つけました。CS では(これはバグと言っても良いと思いますが)角を持つ直線をアウトライン化した時に、その内側が直線であるにも関わらず方向線付きのアンカーポイントに変換され、外側には不必要なアンカーポイントが 1 つ追加されてしまいます。後の作業の障害となるので、その度に修正する必要がありました。このバグは CS4 までに解決されたようで、今までの億劫だった手間から解放されるのであれば、自分にとって新バージョンに乗り換える充分な動機になり得ます。
と、喜んでいたのも数分だけ。線分をアウトライン化する際の、もっと面倒なバグを見つけてしまいました。CS4 では、あらゆる線分もアウトライン化する際にアンカーポイントが 1 つ追加されてしまいます。線端のどこかでポイントが重複しているのです。慣れてくればある程度は問題箇所の予想もつくのですが、修正を必要とする頻度は CS 以上になってしまいました。とりあえず CS4 を終了、CS を起動させて作業を続けました。

icon Adobe Illustrator CS4 20 May 2010

今月末に発売される CS5 では、現在使用中の CS からアップグレード不可ということなので、販売終了直前の CS4 アップグレード専用パッケージを慌てて購入しました。機能的には 2005 年 4 月に導入した iBook G4Illustrator CS でほとんど不満は感じていないのですが、修理を重ね、不具合を抱えながら使用中の iBook G4 が最期を迎えた時、intel プロセッサ搭載の現行 Mac に買い替えても PowerPC 版の CS はインストールできないのです。

アップグレードパスに期限が設けられていることは残念ですが、幸い CS5 への無償アップグレードサービスを受けられるようなので、おそらく CS9(?)が発売される直前に CS5 から CS8(?)にアップグレードすれば良いとして、あと 4 年は安心していられるのでしょうか。
# CS5 は PowerPC に対応していないので、パッケージが届いても保管しておくだけです。

さっそくインストール、使用してみたのですが、さすがに 5 年前の機種には荷が重く、一つ一つの反応の遅さにストレスが溜まります。またトラックパッドの 2 Fingers Horizontal Scrolling と相性が悪いのか、横方向には滑らかにスクロールしてくれません。しばらく使用してみて、これらの不都合を帳消しにするほどの便利な新機能に納得できれば良いのですが、そうでなければ一旦 Uninstall して、新機種導入まで寝かせておくことになりそうです。というか、その時は無償アップグレードされる CS5 を使用することになりますね。何となく複雑な気分。

icon XEROX DocuPrint C3050 20 May 2010

書きそびれていましたが、先月プリンタを買い替えました。4 年前に導入した DocuPrint C830 からエラー表示が消えなくなり、XEROX サービスの方に来てもらったのですが、定着ユニット内で熱処理する蛍光管(?)が切れていたことが原因でした。年式が古いため(型落ち特価品を購入)故障部品単体での取り扱いが終了、ユニットごと交換する必要があり、出張サービス料と合わせて結構な金額になることを説明されました。それでは念のためにと現行機種での(再び)特価機種の見積もりをお願いしてみたところ思い切った提案をいただき、無事(?)おくさんの決裁も得ることができました。

今度の機種 C3050 は C830 の後継機種のようなもので、C830 購入時の最新機種。更に後継機種が発売されたので、今度は C3050 が放出価格になったのでしょう。C830 と比べて小さく、静かで、初回プリント出力がとても速い、とエントリレベルでの進歩を感じます。

残念な点として、筐体が家電風の「親しみやすい」デザインになったことと、(理屈が分からないのですが)Mac OSX 用の標準ドライバではハガキ印刷ができない(それでは年賀状に使えない!)ので、ポストスクリプトカードを追加購入する必要がありました。また Illustrator との相性が悪く、初回の出力命令ではプリントダイアログボックスが表示されるまで 10 分以上待たされることになります。2 回目以降は一呼吸おいて表示されるようになりますので、実用上の問題はそれほどありません。

C830 では Illustrator からの出力では解像度が落ちてしまい、その解決に Preview から出力すると色が若干濁ってしまうという問題がありましたが、C3050 では Illustrator からも解像度の高い出力が得られるようになって満足しています。

icon Loose Head iBook #2 18 Jan 2010

ということで、アップルストア銀座 Genius Bar の予約をとって行ってきた。ヒンジの蝶番部分と隣接するスリープ検知部分の交換で、約 20,000 円の見積もり。前回の故障とは違って通常の作業には(今のところ)ほとんど支障は無いし、5 年前の機種にこれ以上の出費はもったいない気がしたので、そのまま持ち帰る事にした。20,000 円もあれば iPod Touch が買えてしまう(どうせ子どもたちに取られてしまうから買わないけど)。もちろんこの iBook が天寿を全うする前に処分するような事はありえないが、そろそろ「経年劣化による不具合や、ちょっとした故障に我慢しながら健気に使用する姿」をさりげなくアピールし、おくさんにも「さすがにもう買い替え時かしら」と思わせる雰囲気を演出する頃合いかもしれない。

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